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2020年、新型コロナウイルス感染症の流行で今までの「当たり前」は一変しました。政府がリモートワークを推奨しながらも、保育園はそのサービスの性質上リモートワークが非常に困難な職種です。

そんな不安な情勢の中で日々奮闘する職員の皆さまに感謝の気持ちを表し、より安心して働ける環境を整備すべく、下記の取り組みを行っております。

①保育業界初!コロナ禍で頑張る職員へ「緊急特別感謝金」の支給

2020年4月の緊急事態宣言後も保育園は社会を支えるインフラとして運営をし続けました。

ご自身の健康はもちろん、一緒に住むご家族の健康等を考えると、職員は非常に不安な毎日を今日に至るまで過ごしたことだと思います。そのことに対して日頃の感謝の気持ちを表明すべく、わずかながらも全職員に向けて「緊急特別感謝金」を支給しました。     

②コロナ禍だからこそ 保育の質向上の為にオンライン研修を積極的に活用

新型コロナウイルスの影響により、アイグランの特徴の一つである全国規模の集合研修の開催はできませんでしたが、別の方法を真剣に考え、各種研修のオンラインでの開催を実現しました。

かえってオンラインの方が一人ひとりの表情が見えやすい等 オンラインならではの良いところもたくさん見つかりましたので、今後もオンライン・リアルを上手に組み合わせ、更なる職員の質向上を目指して励みたいと思います。

③パート職員含む全職員のPCR検査を毎月実施

「もしかしたら感染しているかもしれない」という不安な思いを抱えながら働く 職員の気持ちに配慮し、毎月PCR検査を実施しています。

定期的な検査を行うことで安心感を得ることができ、また万が一 感染していた場合もしかるべき対応を早急に取ることができています。

社員の健康と命より大切なものはございません。年間1億3,000万円の予算をかけ、ワクチン接種が拡充するまで当面の間実施します。